生産面積だけでも100ヘクタールに達し、生産能力が数万トンのリョンポ・ハウス農場は、野菜生産の近代化と集約化、工業化が高い水準で実現しています。
これは、近代的で実利があるハウス農場を大々的に建てて、人民の食生活に潤いをもたらそうとの朝鮮労働党の大構想と正しい導きの賜物です。
敬愛する金正恩総書記は、チュンピョン地区とリョンポ地区に建てるハウス農場の敷地を現地で見立て、建設のことも詳しく教えました。
そして、数回にわたって建設現場を訪れて指導し、随時、建設の捗り具合について聞いて、建設を精力的に導きました。
このように建てられた大規模なハウス農場が人民の食生活に潤いを足しています。

ハムギョン北道とハムギョン南道に次いで、各地にスケールの大きいハウス農場を建てて、人民の福祉増進に実質的に寄与し、人民の生活を変えようというのが朝鮮労働党の抱負で、確固たる決心です。
朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会は、ピョンヤンのカンドン地区に大規模なハウス農場を建てるのを、今年の重点プロジェクトに決めました。
金正恩総書記はこの2月15日、カンドン・ハウス農場建設の起工式に臨席して、初の鍬入れをしました。
朝鮮労働党の構想に従って、これから朝鮮人民の福祉増進に役立つ大規模なハウス農場の建設は続くことでしょう。