/ リクエスト
明るい姿
 こんにちは。
 視聴者の皆さんのリクエストに喜んでお答えするコーナーです。
 先日、ロシアの16歳のニキタ・ポドコブイリンさんから、朝鮮の青少年の生活について多く紹介して欲しいとのご要望が盛られた電子メールが届きました。
 ニキタ・ポドコブイリンさんだけでなく、世界の多くの視聴者の思いも同じでしょう。
 では、今年の夏、朝鮮の生徒たちに新しいデザインの制服が供給されましたが、その姿を見てみましょう。

















 新しいデザインの夏服を貰って一番喜んだのはもちろん生徒たちでした。
 「格好いい!」、「街と村がいっそう明るくなった!」、「恵まれた子供たちだ!」
 生徒たちの明るい姿を見て、誰もが喜びに満ちてこう言いました。
 この地によりいっそうの明るさを足してくれた新しいデザインの制服がどのように生まれたのか、世の中の人々はまだよく知らないでしょう。
 昨年12月に行われた朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会では、朝鮮労働党と共和国政府の今年の活動が詳しく方向付けられました。
 総会で敬愛する金正恩総書記は、生徒たちに国家負担で制服を着せるのは、条件がよければし、悪ければしなくても良い事ではなく、無条件、最優先的にやるべき党の政策で、共和国の永遠の国策だとし、国中の生徒皆に格好よいきれいな制服を着せるための措置を取りました。
 そして、新しい制服のデザインも指導し、随時、制服の生産状況について調べるなど心血を注ぎました。
 このような熱い恩情の中、悪性伝染病の流入で共和国が建国以来の大動乱を経ていた時も、小学生の制服の生産は中断されることがなく、相次いで初級、高級中学校の生徒の夏服の生産も進められて国中の生徒皆に供給されました。



 写真の中の子供たちは、この9月に行われた朝鮮民主主義人民共和国創建74周年記念行事の際、新調の制服を着て、労働党とこの国への感謝の思いを込めて声を限りに歌を歌う生徒たちです。
 その明るい姿を見て朝鮮人民がつくづく感じたことがあります。
 それは、子供たちを一番大事にする金正恩総書記がいて、新しい世代を思う朝鮮労働党の愛情の歴史は永遠に続き、国の未来は益々明るくなるということです。
 「朝鮮の声」放送は、これからも朝鮮の青少年の明るい姿、それでいっそう明るくなる朝鮮の姿を伝えることでしょう。