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私たちの技術で私たちの香りを





 新製品の開発に余念がないピョンヤン香料工場の研究者たち。朝鮮人民の好みと情緒に合うアロマティックの開発に知恵と情熱を捧げている。
 食品と石鹸、化粧品のような一般消費財の生産でアロマティックの役割はとても大きい。
 ピョンヤン香料工場では国内に豊かな原料で数十種の天然のアロマ製品を生産している。
 品質向上のため、工場ではエンジニアの顔ぶれをそうそうたる者で整えるのにまず、力を入れて来た。
 前々から、関係機関との連係の下に40~50種の原料を正確な比率で配合する設備を自力で製作して、導入した。
 これで品質を一段と高められる見通しがついた。
 昨年、工場では、新しい抽出技術で天然のアロマ製品を作った。
 松と桃、杏や様々な花々の香りのアロマ製品は、利用者の好評を博した。
 朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会は、一般消費財、基礎食品のクオリティーアップを2024年の軽工業部門の第一の課題として与えている。
 その実現のために工場の人たちは、天然の香料の抽出技術をさらに完成して、国内の原料による食用・工業用香料をより多く、より上質なものに開発するのを研究課題とした。
 私たちが作った製品であるなら、そこから漂う香りも私たちのものであって当然だというのが、工場の人たちの一様な思いである。