/ 政治 - 為民献身
新しく設けられた環状線のコース
 ピョンヤンのテソン山の麓に、青少年と勤労者に色々な動物についての豊かな知識を与える中央動物園があります。
 中央動物園には、水族館を始め8つの動物館と数十の動物舎がありますが、その中で一番人気を引くのが亀を象ったユニークな建築である爬虫類館です。

 

 2016年5月、立派に改築された中央動物園を訪れた敬愛する金正恩総書記は、動物園が本当にユニークに建てられたと言いました。
 そして、ビジュアルで造形芸術的に設計され、施工された動物舎は、外部だけでなく、内部もその動物の生息地に入ったかのような感じがするように立派につくられた、と満足の意を表しました。



 キム・ヒョクチョル館長に言わせますと、子供たちはもちろん、大人もよく訪ねる爬虫類館にも敬愛する金正恩総書記の恩情が込められているということです。
 「爬虫類館は見学コースが環状線になっており、各動物室が爬虫類の生理的特性に合わせて趣向を凝らしてつくられています。
 2012年5月26日、中央動物園の改修のため、動物園を訪れた敬愛する金正恩総書記は、ここ爬虫類館にも来て、見学コースを便利に設けるようヒントを与えました」
 当時、爬虫類館は入り口と出口が一つのコースだったので、入った人は必ず引き返して出なければならないようになっていました。
 また、爬虫類の生育条件の保障のため、内部が全般的に薄暗かったので、すれ違っていた見物人たちがぶつかることも頻繁にありました。
 そのたび、管理員はもちろん来客の誰もがそれを別に気に留めなかったと言って、キム・ヒョクチョル館長はこう続けました。
 「その日、敬愛する金正恩総書記は、爬虫類館の見学コースが空けかけのトンネルのように来客が引き返して出るようになっているが、これから爬虫類館の見学コースを環状線にし、トンネルには間接照明をして明るくすべきだと教えました。
 そして、中央動物園の面貌と内容を一新する上で来客の便宜を図るのが一番重要だと教えました」
 こうして、爬虫類館には高架橋の形式の環状線が設けられ、屋根をガラス張りにして、内部を外のように明るくしながら、動物の生育条件を満たすようになりました。



 今も、中央動物園の爬虫類館には多くの人々が引っ切りなしに訪れて、楽しいひと時を過ごしています。