朝鮮民主主義人民共和国国家保衛相が第13回安全問題担当高官代表の国際対面で発言しました
朝鮮を始め100数カ国と国際機構から来た120余りの代表団が参加しました。
28日、「平等で不可分の安保構造の創設、世界の南部及び東部諸国の挑戦と可能性」と言うテーマで開かれた総会で、朝鮮民主主義人民共和国のリ・チャンデ国家保衛相が発言しました。
国家保衛相は今、国際舞台で特定の勢力の独断と専横によって、世界的に公認された国際関係の基本原則が公然と無視され、世界の安全環境が甚だしく破壊されている、
アメリカとその追随国の覇権政策、対決政策に対する朝鮮民主主義人民共和国の立場は明白で、われわれは国家の自主権と尊厳、人民の安全を脅かすいかなる敵対行為も絶対に許さず、正義の闘いと強い力で対応するだろう、
朝鮮民主主義人民共和国は、自主、平和、親善の旗の下に、正義と自主性を目指す世界各国との善隣友好関係を発展させ、平等な多極世界の建設と世界の平和と安全保障のためにその責任ある使命を果たすだろう、と述べました。