/ ハイライト
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第36回総会が行われました
 3日、ピョンヤンのマンスデ議事堂で、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第36回総会が行われました。
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会のチェ・リョンヘ委員長が総会で司会しました。
 最高人民会議常任委員会のカン・ユンソク、キム・ホチョルの両副委員長など最高人民会議常任委員会の委員たちが総会に参加しました。
 最高人民会議常任委員会と内閣事務局、各省、中央機関の関係者が傍聴しました。
 総会では、朝鮮民主主義人民共和国「地方発展20×10政策」執行法、生物安全法、労働能力医学鑑定法の審議・採択と最高裁判所の判事、人民参審員の更迭と選挙が議案として上程されました。
 最高人民会議法制委員会で審議されたそれぞれの法の草案の基本内容についての報告がありました。
 総会では、上程された法案に対する研究・討議を踏まえて、最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国『地方発展20×10政策』執行法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国生物安全法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国労働能力医学鑑定法を採択することについて」が全会一致で採択されました。
 総会では、朝鮮民主主義人民共和国最高裁判所の判事と人民参審員の更迭と選挙がありました。