朝鮮中央通信社が論評を発表しました
論評は、アメリカが朝鮮半島とアジア太平洋地域に新たな戦略的不安定要素を追加し、忌まわしい戦雲を呼び寄せている、
7月26日、駐日米軍司令官は日本のプレスのインタビューで、昨年から「司令部機能の強化」のために駐日米軍司令部に200人余りの人員を増援し、よって、以前は不可能だった「迅速な対応」が可能になった、すべての戦闘機能で24時間体制を維持するための人員を確保している、と大言壮語した、
また、「アジア太平洋地域では危機発生のいかんでなく、いつ発生するかを前提に対応すべきだ」とし、「日本と共に可能な万般の態勢を整える」と言った、
これは過去、主として日米地位協定の管理など行政任務だけを遂行した駐日米軍司令部を実質的な作戦指揮権を持つ「統合軍司令部」に再編する計画の一環として、駐日米軍司令部が地域で米軍と追随国の武力を総指揮する名実共に「戦争司令部」に化けていることを示している、
アメリカが朝鮮半島有事の際、一番先に韓国に投入する核心増援武力が駐日米軍であることに鑑み、この「戦争司令部」の第一の標的が他ならぬ共和国だということは否定できない事実だ、
共和国とあくまで対決しようとの絶対不変の敵対的意思をおおっぴらにさらけ出し、大規模な攻撃武力および長期的な高強度作戦能力の構築に狂奔するアメリカのヒステリックな軍事冒険主義の行為はわれわれをして、自衛の核戦争抑止力の停滞のない発展、進化にいっそう邁進すべきだという不可逆的な最終結論を又もや下すようにしている、
駐日米軍司令部の「戦争司令部」への変身は取りも直さず、恥ずべき「敗戦司令部」への直行路だ、と述べています。