朝鮮民主主義人民共和国外務省が備忘録を発表しました
備忘録は、絶対的な核の優勢を通じた全地球的範囲での覇権樹立を企てているアメリカの急進的な核戦力の増強と無分別な核拡散行為のため、国際安保形勢は刻一刻と核災難の入り口へと近づいている、
核兵器を一極覇権実現の柱、圧制の生存手段とみなしている世界最大の核保有国で、世界唯一の核兵器使用国であるアメリカの公然たる垂直、水平の拡散行為は、国際核不拡散制度の根幹を揺さぶり、世界の平和と安全を脅かす基本因子となっている、こう述べ、備忘録は、「第1に、全地球的な核の悪夢を招く垂直拡散の主犯」「第2に、国際的な核不拡散制度をかき乱す水平拡散の張本人」と言うサブタイトルで、核保有国としての軍縮の義務を無責任に放棄し、国際核不拡散制度を最悪の危機状況に追い込んでいるアメリカの核拡散行為の真相とその危険性を詳しく指摘しています。
そして、アメリカの急進的な核戦力の増強と露骨な核拡散行為によって、国際核秩序が全面崩壊の状態に至った今の地政学的状況は共和国をして、世界の平和を守り、全地球的な戦略的安全性の保障でより積極的な役割を果たすことを求めている、
責任的な核保有国としての朝鮮民主主義人民共和国の行動選択は、いかなる国際機構や国際条約も限界を超えたアメリカの核戦力の強化と核拡散策動を制御できない由々しい現実に徹底的に立脚するたろう、
これは国家の安全利益と地域の安全環境を守るためのわれわれの努力において明白な基準点になるだろう、と述べています。