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パク・テソン内閣総理がチョンリマ製鋼連合企業所とマンギョンデ区域の各農場の実態を現地で把握しました
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理がチョンリマ製鋼連合企業所とマンギョンデ区域の各農場の実態を現地で把握しました。
 パク総理は、5カ年計画を成功裏に達成するために鉄鋼材の生産に励むチョンリマ製鋼連合企業所の各所を見て、現行の鋼鉄生産と整備・補強計画によるプロジェクトの工事の進み具合について見聞きし、必要な対策を講じました。
 現地での協議会では、鉄鋼材の生産に必要な原料と資材を適時に十分保障し、管理職が生産成長のはっきりした目標と科学的なビジョンを持って仕事に当たることなどが協議され、その対策が講じられました。
 ピョンヤン市マンギョンデ区域マンギョンデ野菜農場でパク総理は、優れた朝鮮式の小麦の苗の植え付けなど新しい栽培方法と技術の導入状況について見聞きし、その成果と経験を積極的に一般化し、当面の肥培管理に力を入れて素晴らしい結実をもたらすことに触れました。
 また、目下、党が重視するグリーン栽培及び養殖生産方法をテスト導入したチルゴル野菜農場を訪れ、水田養殖の収益性を実証することについて強調しました。