金正恩総書記が重要な兵器システムを生産している軍需工場を現地指導しました
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が重要な兵器システムを生産している軍需工場を現地指導しました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記、党中央委員会のキム・ジョンシク、キム・ヨジョンの両副部長、国防科学院部門の幹部たちが同行しました。
金正恩総書記は軍需工場の革命事績教育室と各生産現場を見て、工場の人たちから最近、工場が収めた技術及び生産工程の近代化の状況と生産現況について具体的に聞きました。
総書記は、工場が党中央委員会第8期第4回総会の思想で徹底的に武装し、党の決定実行のための重要な兵器の生産で集団的革新と高揚をもたらしている事を高く評価しました。
総書記は、武力の近代化と国の国防発展戦略の実現で工場の地位と任務がとても重要だとし、工場を国の国防工業の近代性を象徴するモデル工場に引き続き発展させるための課題と方途を明らかにしました。
そして、工場の労働者、技術者、軍検収員などが労働党の革命偉業を強力な先端武装で守る一念で胸を燃やし、軍需生産で党と革命を守ってきたわれわれの誇らしい国防工業の伝統と歴史を引き継いで、第8回党大会が示した軍需関連政策と方針をあくまで実行するための総突撃戦にこぞって奮起しようと熱く呼びかけました。