朝鮮労働党第2回初級党書記大会は第1回全党初級党委員長大会後、初級党組織の活動で収められた成果と経験、表れた欠陥とその原因を分析・総括し、新たな高揚期、激変期に入った朝鮮革命の要請に即して、初級党活動をさらに改善し、強化するための対策を協議します。
大会には党政策の実行で模範的な工場、企業、協同農場の初級党書記、分初級党書記、各省、中央機関と道、市、郡級指導機関の初級党書記、各道、市、郡党とそれ相応の機能を持つ党委員会の責任者、党中央委員会の活動家が参加しました。
また、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記と党中央委員会、朝鮮労働党の各道委員会とそれ相応の機能を持つ党委員会の責任者が幹部壇につきました。
大会でチョ・ヨンウォン組織担当書記が報告しました。
チョ・ヨンウォン組織担当書記は、チュチェの革命活動の歴史に特筆すべき第8回党大会と党中央委員会第8期第4回総会が示した勝利の進路に沿って、勇気百倍、勢い高く偉大なわが国家の富強・発展と朝鮮人民の福祉のために力強く闘っている歴史的な時期に、朝鮮労働党第2回初級党書記大会を行っている、
報告では一部の初級党組織で党と革命の差し迫った要請に党活動を追い付かせない欠陥が総括されました。
そして、初級党組織を党中央と思想と意志、行動を共にする前衛隊伍、受け持ったところを党大会の決定実行へと力強く呼び起こす政治的参謀部に強化するための具体的な課題を提起しました。
また、初級党書記の皆が
大会では報告に次いで発言がありました。
発言者たちは、
大会は続きます。