/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
朝鮮労働党第2回初級党書記大会2日目の会議が行われました
 朝鮮労働党第2回初級党書記大会2日目の会議が2月27日に行われました。
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記が会議を指導しました。
 会議では発言が続きました。
 敬愛する金正恩総書記の臨席の下に行われた初日の会議を通してこの度の大会を全ての初級党の組織力と戦闘力、活動力を高める画期的な契機に、初級党書記の 政治実務水準を一段と跳躍させるターニングポイントにするための党中央の崇高な意図を胸深く刻んだ参加者は、第1回全党初級党委員長の大会以来、党活動の
状況を具体的に分析し、総括しました。
 発言では党の決定実行を初級党活動のキーポイントに捉えて、集団に決死覚悟で実行する革命的気風を確立して、課せられた課題を見事に遂行した経験が紹介されました。
 そして党員に対する党生活の組織と指導、党細胞を強めることに力を入れて初級党組織の戦闘力を高め、生産を活性化した経験が紹介されました。
 発言した人たちは、党の人材重視、教育重視、科学技術重視の政策にのっとり、初級党活動をその実現のための闘いに確固と志向させる過程に創造された経験に触れました。
 そして党の初級党重視思想、初級党強化の方針にのっとり、初級党組織を党の基本戦闘部隊、気迫があり、戦闘力のある組織に打ち固めた経験について述べました。
 発言した人たちは、これまで初級党活動で収められた全ての成果は基層党組織の建設に革命的転換を迎えるよう、細やかに導いた金正恩総書記の卓越した指導の賜物だと述べました。
 発言では、初級党活動を党の意図と革命発展の要求に追い付かせていない一連の傾向が批判されました。
 大会では参加者皆が、初級党の強化を党細胞強化と共に全党強化の2大課題に重視する党中央の意図を胸に刻んで、朝鮮式社会主義建設が全面的発展へ移行した新たな闘争段階の要求に即して、党活動を革新するための方途となる問題が強調されました。
 大会は続きます。