金正恩総書記が朝鮮労働党第2回初級党書記大会の参加者とともに記念植樹をしました
朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が、植樹デーに際して、3月2日、朝鮮労働党第2回初級党書記大会の参加者と共に記念植樹をしました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会チョ・ヨンウォン組織担当書記と党中央委員会の幹部が植樹に参加しました。
チョ・ヨンウォン組織担当書記が記念植樹のことで発言しました。
チョ書記は、朝鮮労働党第2回初級党書記大会の参加者が、国中の党員と人民の深い関心の中、行われた歴史的な大会に参加して、初級党の強化のための新たな闘争綱領と大いなる信頼を受けただけでなく、総書記とともに記念植樹をする光栄に浴したのは、実に意義あることである、私たちが植えるこの木々は太陽の聖地が望めるここファソン地区の風致を引き立て、末長く富み栄えるピョンヤンの明日を祝福して、いついつまでも青々と生い茂るだろうと述べました。
そして、皆が人民の生活の場をより美しく築く万年の計のプロジェクトの実現にまじめな汗と情熱を惜しみなく捧げようと呼びかけました。
金正恩総書記が記念植樹の鍬入れをしました。
金正恩総書記は、参加者と共に木を植えながら、初級党書記たちが党の政策の実行に愛国の情熱と党員の良心を全て捧げることについて教えました。
そしてしっかりと根を下ろした木がいかなる強風にも倒れないように、人民という大地にしっかり根を下ろして、人民に依拠する党は必勝不敗である、わが党を勤労者人民の中にしっかり根を下ろした戦闘力が強く、団結した集団につくるため初級党書記たちがさらに努力し、発奮するべきだと述べました。
総書記は、自ら植えたモミの木をバックに、植樹の参加者と共に記念写真を撮りました。
金正恩総書記が人民のニュータウンが建てられるファソン地区に植えた2本のモミの木は、人民の夢と理想が輝かしい現実となる社会主義朝鮮に活力を吹き込み、いついつまでも国中に愛国の魂を植えつけることになるでしょう。