/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
金正恩総書記が朝鮮労働党第1回宣伝部門活動家講習会の参加者に書簡を送りました
 朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が3月28日、朝鮮労働党第1回宣伝部門活動家講習会の参加者に綱領となる書簡「形式主義を打破し、党思想活動を根本的に革新するために」を送りました。
 金正恩総書記は書簡で、党中央委員会第8期第4回総会は、党大会が示した新たな5ヵ年計画の成功裏の達成をしっかり保証し、人民生活の向上で実質的な進展を遂げることを決定し、社会主義農村問題を最終的に解決するための大綱領を示した、
 重なる試練のため決して容易ではない重大な課題を遂行するには、常にそうだったように人民大衆の思想精神力を第一の武器として、それを全面的に発動すべきだ、
 思想が全てを決定し、人々の思想に働きかければできないことなどないというチュチェの思想論は、いまもそうだが、これからも永遠に朝鮮労働党の革命指導の原則、政治哲学としての正しさと生命力を遺憾なく誇り示すだろう、チュチェの思想論を変わりなく堅持して行く朝鮮労働党にとって、思想活動は党活動の中核中の中核である、
 思想第一主義、正にこれが難局を打開し、新しい勝利を収める根本の秘訣で、朝鮮労働党固有の革命方式である、朝鮮労働党の思想活動の基本任務は党中央の革命思想で全党と全社会を一色化することである、
 革命実践の要請に即して党思想活動を絶えず深化・発展させるには政治理論界がしっかりしなければならないとし、政治理論界の水準と役割を高めるための具体的な方向と方途を示しました。
 金正恩総書記は、党思想活動での革命は、形式主義を打破することから始まるべきというのが目下、党中央の分析であるとし、党思想活動に残っている形式主義を徹底的に根絶するための諸般の課題を与えました。
 総書記は、党思想活動においての形式主義の集中的な表れとその悪結果について分析し、思想活動分野に残っている形式主義を退治するには、党中央が意図し手配するとおりに思想教育の重要な内容をしっかり捉え、密接な相互連関の中で中身のあるよう思想活動を行うことが、党宣伝部門の鉄則、気概になるべきだ、
 社会の構成員皆を党中央の革命思想でしっかり武装させる上で原理教育を優先させることが重要である、
 反社会主義と非社会主義との闘争で思想戦の砲撃を集中化、精密化すべきだ、
 党中央の思想と政策を実行して、社会主義の新たな勝利を収めるための闘いで国中が沸き返るよう宣伝扇動の攻勢を一層を猛烈に加えるべきだ、
 宣伝扇動活動で最新科学技術の成果を広く受け入れ、新しく近代的な手段と方式を創造するための旋風を巻き起こすべきだ、
 党宣伝部門に残っている偏向を全般的に調べ、思想攻勢の迅速さと実効をあげる原則に立って正しい対策を講じるべきだ、
 革命の要請、時代の志向、人民の期待に合うよう党宣伝部門の活動家が水準と能力を最大限高めるべきだ、
 党思想活動を根本的に革新するには党中央委員会宣伝扇動部の要となる役割を高めるべきだ、
 全党の宣伝部門が鉄のような気概に富み、全党の党活動家が思想活動を最優先して、宣伝部門の活動に積極的に協力する気風を建てるべきだ、と強調しました。
 金正恩総書記は、忠実で堅実な錚錚たる数千、数万の党宣伝活動家の隊列を朝鮮労働党はこの上ない誇り、大きな力と思う、共に勇気百倍、自信に満ちて思想の偉大な力で朝鮮式社会主義の新たな勝利を早めるため力強く闘って行こうと熱く呼びかけました。