金正恩総書記が故ヒョン・チョルヘ同志の霊柩を訪ね、深い哀悼の意を表しました
朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が金日成勲章と金正日勲章の受勲者で、朝鮮民主主義人民共和国国防省総顧問であるヒョン・チョルヘ朝鮮人民軍元帥の死去に際して、5月20日、故人の霊柩を訪ね、深い哀悼の意を表しました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と党中央委員会政治局委員、委員候補、党中央軍事委員会委員、国防省の指揮メンバーと各軍種司令官、軍団長、政治委員が共に参列しました。
金正恩総書記名義の花輪が故人の霊柩の前に置かれていました。
朝鮮労働党中央委員会と朝鮮労働党中央軍事委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣名義の花輪が故人の霊柩の前に置かれていました。
金正恩総書記は生涯を通してひたすら党と革命、国と人民への限りない忠誠心と献身的奉仕の精神を持って、民族の自主権と国の最高利益を守るための聖なるたたかいに秀でた功績を残した共和国武力機関の元老で、堅実な革命家であるヒョン・チョルヘ同志を追悼して黙祷を捧げました。
総書記は指導者への絶大な衷情と徹底した革命的原則、潔白な品性を持って、朝鮮労働党の建設と革命武力の強化・発展に消しがたいはっきりした足跡を印した大事な革命の同志を失った悲痛な思いで霊柩を見ました。
そして、厳しい祖国解放戦争の時の栄えある親衛中隊時代から数十年間、偉大な金日成主席を決死の覚悟で守って、比類のない英雄精神と犠牲精神を遺憾なく発揮し、苦難の行軍、強行軍の時は偉大な金正日国防委員長の先軍革命指導を一番身近で補佐し、人民軍をもっぱら指導者の指導に従う忠実な革命的武力に強める聖なる偉業に献身的に尽くしてきたヒョン・チョルヘ同志をなくしたのは、わが党と軍隊、人民にとって償うことのできない損失になると述べました。
また党員と人民軍軍人、人民が老革命家の輝かしい人生を永遠に忘れず、ヒョン・チョルヘ同志の忠誠心と革命的信念を見習うべきだと述べました。
金正恩総書記は故人の遺族に深い弔意を表し、暖かい慰めの言葉を述べました。