/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
故ヒョン・チョルヘ同志との告別式が厳かに執り行われました
 朝鮮民主主義人民共和国国防省総顧問である朝鮮人民軍ヒョン・チョルヘ元帥との告別式が5月22日、シンミ里愛国烈士陵で厳かに執り行われました。
 朝鮮労働党総書記の朝鮮民主主義人民共和国金正恩国務委員長が告別式に参列しました。
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のチェ・リョンヘ、チョ・ヨンウォン、キム・ドクフン、パク・チョンチョン、リ・ビョンチョルの各委員と党中央委員会政治局委員、委員候補、党中央軍事委員会委員、国防省指揮メンバーなど国家葬儀委員会委員、党中央委員会の人、朝鮮人民軍軍人と故人の遺族が参列しました。
 烈士陵には、半旗が掲げられ、朝鮮人民軍軍旗とぎじょう兵が整列していました。
 敬愛する金正恩総書記が烈士陵の入り口で党中央委員会政治局常務委員会委員と共に、故ヒョン・チョルヘ同志の遺骸を迎え入れました。
 金正恩総書記が故人の遺骸を前に、国家葬儀委員会委員、遺族と共に烈士陵に上がりました。
 総書記は、告別式に先立ち、シンミ里愛国烈士陵に安置された烈士たちに崇高な敬意を表しました。
 故ヒョン・チョルヘ同志との告別式が宣言されると朝鮮民主主義人民共和国国歌が荘重に奏でられました。
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会パク・チョンチョン書記が哀悼の辞を述べました。
 故ヒョン・チョルヘ同志の遺骸を安置する儀式が執り行われました。
 朝鮮人民が強い信念と活力に満ちて偉大な勝利を収めている歴史的な時期に党と革命、国と人民のため不滅の貢献をした著名な政治軍事活動かと永訣する痛みをこめて180発の弔銃が打ち上げられました。
 金正恩総書記は故人の遺骸に土を被せました。
 党中央委員会政治局常務委員会委員と遺族が故人の遺骸に土を被せました。
 花輪進呈曲が鳴り響く中、金正恩総書記名義の花輪が墓に供えられました。
 朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣名義の花輪が供えられました。
 金正恩総書記は、革命的な生涯と不滅の功績により、偉大なわが国家のしっかりとした根になった故ヒョン・チョルヘ同志を追悼して、告別式の参列者皆とともに黙祷を捧げました。
 総書記は、偉大な金正日国防委員長が切り開いた厳しい先軍の道を振り返ると、国防委員長の影、有能な政治・軍事補佐官になって、常に一番近くで忠実に従ったヒョン・チョルヘ同志の面影がまず思い浮かぶとし、指導者の聖なる歴史の中に輝く革命戦士の人生はまさにもっとも価値ある人生の最高の精化だ、
 老革命家は亡くなっても、ヒョン・チョルヘという名は国防委員長の名とともに永遠に残り、その尊い魂と精神は日を追って発展する朝鮮労働党の偉業、偉大なわが国家と共和国武力の目覚しい強化・発展と共に永遠に生きていると述べました。
 生涯を閉じるまで党中央の革命思想と偉業に限りなく忠実だった堅実な革命家ヒョン・チョルヘ同志は、偉大な指導者の果てなく高潔な追憶、チュチェの革命の最終的勝利目指して力強く進む人民と人民軍軍人の心の中に末長く輝くでしょう。