/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
告別の辞
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会パク・チョンチョン書記が告別の辞を述べました。
 パク書記は、今日、私たちは生涯ひたすら党と指導者に従い、国と人民のための忠誠心こもる服務の道で、チュチェの革命の歴史に末長く輝く不滅の功勲を立てた共和国国防省総顧問であるヒョン・チョルヘ朝鮮人民軍元帥と最も悲痛な思いで告別すると述べました。
 ヒョン・チョルヘ同志は半世紀を越える60年と言う長い歳月、武力機関に勤めながら、ひたすら党と指導者に従って、革命の道一筋をしっかり歩んで来、党の建設と革命武力の建設、革命偉業の継承と発展で誰も代わることのできない秀でた功績を残したと述べました。
 そして、偉大なお二人の指導者に従い、社会主義建設の新しい歴史を創造した栄光の時代から、敬愛する金正恩総書記に従って国力強化の最盛期を輝かせる今に至るまでの朝鮮革命の巨大で聖なる年代には指導者を決死の覚悟で守り、指導者の思想体系、指導体系をしっかり立てるために精魂を傾けたヒョン・チョルヘ同志の不滅の貢献がありありと印されていると述べました。
 また、ヒョン・チョルヘ同志は生涯を通しての輝かしい模範で、革命戦士は指導者をどんな姿勢と立場で仰ぐべきで、指導者の思想と意図をどのように実行すべきかを今の世代に教えた忠臣の鑑であり、次の世代も末長く称えて見習うべき革命家の手本だと述べました。
 さらにヒョン・チョルヘ同志の心臓は鼓動を止めたが、その革命的な生涯と功績は日増しに発展する朝鮮労働党の偉業、偉大な国家と共和国武力の絶え間ない強化・発展と共に永遠に不滅のものだと述べました。