朝鮮労働党
記念行事の礼式がありました。
革命軍歌にあわせて披露される国防省中央軍楽団のバラエティーに富んだ隊形と朝鮮人民軍ぎじょう兵の銃を持っての巧みな技が戦勝デーのムードを盛り立てました。
ついで空挺兵の降下技巧と戦闘飛行隊の技巧飛行が披露されました。
歓迎マーチが鳴り響く中、
祖国解放戦争参戦老兵が記念行事に招かれました。
党と政府の幹部が戦争勝利に寄与したところの史跡地と事績館の解説係、革命学院の生徒、大学生、各省、中央機関の人、ピョンヤン市民と共に参加しました。
国防省の幹部、各軍種司令官、大連合部隊、連合部隊の軍事・政治指揮官と人民軍軍人が参加しました。
国旗掲揚式がありました。
朝鮮人民軍ぎじょう兵が朝鮮民主主義人民共和国の国旗を手にして、「わが国旗」の歌のメロディーに合わせて厳かに入場しました。
朝鮮民主主義人民共和国の国歌が厳かに奏でられる中、戦勝デーの夜空に国旗が徐々に掲揚されました。
熱狂的な歓呼の声が響く中、花火が打ち上げられました。
偉大な戦勝デーを記念するユニークな公演が始まりました。
ステージでは戦時歌謡と勝利の年代に闘いと信念の歌として高らかに響き渡った名曲が披露されました。
出演者はまた帝国主義者の侵略に反対して朝鮮人民と肩を組んで戦った中国人民の優れた息子、娘たちの武勲を「中国人民義勇軍戦歌」にこめて歌い上げました。
公演は戦争での勝利を称える労働党時代に作られた「戦勝の祝砲よ語れ」、「われらの7月27日」と言う歌で終わりました。
再び花火が打ち上げられ、祝日の夜空を美しく彩りました。