/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
金正恩総書記が又もやマンギョンデ革命学院を訪れました
 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が夫人のリ・ソルチュ女史と共に10月16日、マンギョンデ革命学院を又もや訪れて生徒たちと有意義な時間を送りました。
 金正恩総書記を現地でマンギョンデ革命学院の幹部たちが迎えました。
 チョ・ヨンウォン、パク・チョンチョン、リ・イルファン、リ・チュンギル、カン・スンナム、キム・ヨジョン、ヒョン・ソンウォルの各同志が同行しました。
 総書記は教育操縦室、狙撃武器講義室などの各所で学院の教育実態をつぶさに把握しました。
 そして学院で近代化された教育施設を積極的に活用することと共に世界的に進んだ教授方法と最新科学技術成果を広く取り入れて教育の質を絶えず改善しなければならない、朝鮮革命の柱、血脈である革命学院の生徒たちを文武共に備えた不屈の革命家、労働党の交代者、継承者にしっかり育てるためには健全な思想と優秀な知的能力、壮健な体力の所持者、崇高な道徳倫理を身につけた真の人格者に準備させることに教育の主眼を置くべきだと教えました。
 総書記は生徒たちの拳法及び水泳訓練を観ました。
 そして卒業学年の生徒たちの拳銃実弾射撃も見ました。
 総書記は生徒たちが次々とターゲットを命中するたびにとても喜び、拍手を送りました。
 そして人民軍の未来を担っていく軍事人材の後進として準備して行く卒業生たちの将来を祝福し、射撃に参加した生徒皆がマンギョンデの水と空気を飲みながら成長した息子らしく労働党の中核の中の中核、革命の柱として活躍するものと確信し、意義深い記念写真を撮りました。
 総書記は食堂に寄って生徒たちの食生活について具体的に見聞きしました。
 そして直々ご飯と汁の味を見て生徒たちが一番好む料理は何で、料理をどのように加工した時が一番美味しいか優しく聞き、生徒たちの食生活を食欲と栄養学的要求に合わせて向上させるために肉と卵、魚と野菜、昆布と塩辛、基礎食品などを日常的に十二分に保障するよう恩情こもる措置を取りました。
 総書記はマンギョンデ革命学院を教授教育で国中のモデル学校、すべての教育機関がうらやむ学校に作るのが労働党の革命学院の強化の原則的要求だとし、学院がその使命と任務を果たすための具体的な課題と方途を示しました。
 金正恩総書記は学院を発つ前に学院の幹部たちに革命の大事な宝そのもので労働党の息子である生徒たちをよく省みて欲しいと念を押しました。