/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
金正恩総書記の指導の下に国防科学院が戦略的意義を持つ重大実験を行いました
 朝鮮労働党第8回大会が示した国防力強化の主な中核目標を必ず実行しようとの国防科学研究部門の科学者、技術者の不屈の意志と頑強な努力が実践的な成果に繋がっている中、又もや12月15日、戦略的意義のある重大実験が行われました。
 国防科学院の重要研究所では12月15日の午前、西海衛星発射場で朝鮮初の140tf推力大出力個体燃料エンジンの地上噴出実験に成功しました。
 朝鮮労働党総書記で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が現地で重大実験を指導しました。
 朝鮮労働党中央委員会チョ・ヨンウォン書記とキム・ジョンシク副部長が同行しました。
 このたびの実験は、推力ベクトル操縦技術を取り入れた大出個体燃料エンジンのすべての技術的特性の確証に目的がありました。
 実験の結果、エンジンの推力と比推力、燃焼特性、作業時間、推力ベクトル操縦特性などのすべての技術的指標が設計上の数値と一致し、その信頼と安全性が科学的に厳格に確証されました。
 重大実験を通じて、また他の新型戦略兵器システムの開発への確たる科学技術的保証がもたらされました。
 金正恩総書記は、国防科学院が第8回党大会が示した国防科学発展及び兵器システムの開発5ヵ年計画の戦略兵器部門最優先5大課題の実行のためのまた一つの重要な問題を立派に解決したことを高く評価し、最短期間内のまた他の新型戦略兵器の出現を期待し、熱く励ましました。