/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議が召集されました
 朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会がチュチェ111(2022)年12月26日、党中央委員会本部庁舎で招集されました。
 朝鮮労働党総書記である敬愛する金正恩同志が臨席しました。
 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会のキム・ドクフン、チョ・ヨンウォン、チェ・リョンヘ、パク・チョンチョン、リ・ビョンチョルの各委員と朝鮮労働党中央委員会政治局委員と委員候補、朝鮮労働党中央委員会委員と委員候補が参加しました。
 党中央委員会のメンバー、各省、中央機関、道級指導機関、市、郡、主な工場、企業の責任者が傍聴しています。
 党中央委員会政治局委員で執行部が選ばれました。
 朝鮮労働党中央委員会政治局は金正恩総書記に司会を委任しました。
 総書記は、第8回党大会以後のこれまでの2年間、朝鮮労働党が革命の10年間の闘争に匹敵する厳しい困難と挑戦を頑強に克服し、社会主義建設をより力強く、より幅広く前進させてきた発展の路程を概括し、その過程に収めた成果と進歩についての科学的な分析と評価を下しました。
 総書記は厳しい路程で勝ち取った成果と共に近年作られた対内外環境の特殊性を深く把握し、これからの国家活動の発展方向を明確にしたこと、これが2022年の試練に満ちた闘争を通じてわれわれが得た貴い経験となる、と述べ、困難の中ですべてのことを忍耐し、実際の前進を収めた事実を貴い元手にして一層高揚され、確信をもっての闘争方略を立てることを強調しました。
 総書記は、党中央指導機関のメンバーが受け持った重い責務を深く覚え、議案の討議で高い責任感と積極性を発揮することを強調し、党中央委員会第8期第6回総会が自分の日程に入ると宣言しました。
 総会は2022年度の主な党及び国家政策の実行状況の総括と2023年度の活動計画について、2022年度の国家予算の実行状況と2023年度の国家予算案についてを始め、5の主な議案を全会一致で承認しました。
 総会は第1議案についての討議に入りました。
 金正恩総書記が第1議案についての報告を始めました。
 報告は、かつてなく厳しく、激しさを増した今年の闘争を通じて、政治、軍事、経済、文化の各面でわれわれの国力が強化され、党中央委員会第8期第4回、第5回総会が示した膨大な課題実行で成果と進展が収められたことに触れ、この過程に蓄積された経験と教訓を全面的に詳細に分析・評価しています。
 また、金属、化学、電力、石炭、機械などの基幹工業と建設、農業、軽工業を始め、人民経済の各部門で2023年度に達成すべき重点目標と実行方途を明らかにしています。
 総会参加者たちは刻苦奮闘の精神で赫々とした発展を収めた今年の人民挙げての闘争を誇り高く総括し、朝鮮式の社会主義建設の新たな跳躍へと励ます戦略戦術的方針と実践行動の課題を示す総書記の報告を傾聴しています。
 歴史的な報告は続きます。