/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議2日目の会議が行われました
 朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会拡大会議2日目の会議が続きました。
 朝鮮労働党の金正恩総書記が第1議案についての報告を続けました。
 金正恩総書記は報告で、2022年の闘争過程に科学と教育、保健医療など社会主義文化建設の各分野で達成した成果と経験を拡大し、一連の深刻な欠点を克服するための原則と方途に触れ、それぞれの部門が党大会が示した目標を達成するため新年度に徹底的に重視すべき諸般の重要課題を示しました。 
 総書記は、革命が前進し、時代が変わるにつれ、人民大衆の思想文化、生活文化の領域に画期的な転換をもたらすこと、社会主義法務の機能と役割を絶えず高め、順法気風を徹底的に確立すること、朝鮮式社会主義建設の固有の優秀な生命力である大衆運動、社会的愛国運動を更に力強く展開することなどを提案しました。
 報告では、目下の朝鮮半島の挑戦的形勢と国際政治情勢が深く分析評価され、今の状況でわが党と共和国政府が国権守護、国権死守において徹底的に守るべき対外活動の原則と対敵闘争の方向が示され、情勢の移り変わりに対応して2023年度に力を入れるべき自衛の国防力強化の新たな中核的目標が示されました。 
 そして目下の国家活動全般の実態が解剖学的で科学的に分析され、党中央指導機関メンバーなどの指導幹部が活動態度と作風を画期的に改変して、党と革命、国と人民のために課された聖なる重責を全うすることが強調されました。
 3日目の会議でも総書記の報告は続きます。