/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議2日目の会議が行われました
 朝鮮労働党中央委員会第8期第7回総会拡大会議が2月27日に続きました。
 2日目の会議では、第1議案についての発言がありました。
 党中央委員会の書記たちが党の新たな農村発展の戦略実行の過程に関係部門で現れた傾向と原因、教訓を分析し、対策の問題を総会に提案しました。
 又各部門の指導幹部の書面を通じての発言がありました。
 敬愛する金正恩総書記が第1議案についての綱領となる結語を述べました。
 金正恩総書記は今年の穀物の生産目標を必ず達成し、ここ数年の間に農業生産に根本的な変革をもたらして安定的で持続可能な農業発展の土台を築くための当面の課題と科学的な展望目標、実行可能性が徹底的に裏付けられた方途を求めるのがこのたびの総会の拡大会議の基本目的だと述べ、目下、社会主義建設の全面的発展で農業の生産力の増大と農村の発展が持つ重要性と意義について今一度明らかにしました。
 そして全党に強力な指導システムが確立され、人民の一致団結の力がある限りできないことがないとし、農業生産に革命的転換を必ずもたらす党中央の揺るぎない決心と意志を披瀝しました。
 わが国家の自尊と人民の福祉のために、自らの力で強大で裕福な国を必ず建てようとの揺るぎない信念と意志で一貫した総書記の結語に参加者みなは全幅の支持と賛同を表しました。
 総会では第2議案として、人民経済計画の遂行規律を徹底的に確立することと、第3議案として国家財政金融活動の改善における当面の問題が討議されました。
 そして上程された議案についての決定の草案を分科別の研究及び協議会で討議し、補正した後に最終審議して採択することにしました。