朝鮮労働党
中華人民共和国の党および政府代表団を率いてピョンヤンを訪問した中国共産党中央委員会政治局委員の全国人民代表大会常務委員会李鴻忠副委員長は、戦勝デーを迎えて、
そして、戦勝をもたらすため、中国人民義勇軍の勇士が流した貴い血と気高い精神と魂を朝鮮人民は歳月が流れ、世代が代わっても永遠に忘れないだろうとし、朝鮮労働党と共和国政府はこれからも兄弟の中国人民との友好・団結を一層強めるために努め、社会主義のための闘いでいつも中国人民と手を組んで進むだろうと確言しました。
また、両代表団団長に友好の情が込められた花束を送りました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員たちと党と政府、軍部の幹部、参戦老兵と戦時功労者を始め記念行事の参加者が公演を観ました。
中華人民共和国の党及び政府代表団とロシア連邦軍事代表団のメンバーが公演に招かれました。
大公演には功労国家合唱団と国務委員会演奏団、ワンジェサン芸術団をはじめ重要芸術団体と社会と軍隊の芸術団体、芸術教育機関の芸能人と学生が出演しました。
プロローグ「戦勝の祝砲よ 語れ」、「われらの7月27日」で始まった公演のステージには、戦時歌謡と戦勝賛歌、継承の年代に歌われた信念の歌を始め多彩な演目が披露されました。
出演者たちは、世界「最強」を自称するアメリカ帝国主義の傲慢さと専横が極度に達した厳しい時に、朝鮮人民を帝国主義の暴政を懲罰する不屈の精神と比類のない力を持つ最強者に育て、世界が驚嘆する奇跡の戦勝の歴史を創造して反帝自主、民族解放革命の強い嵐をもたらした
ピョンヤンを訪ねた友好の使節のため、特別用意された中国とロシアの歌のメドレーが鳴り響きました。
公演はフィナーレ「人民はわが党に栄光を捧げる」、「われらの7月27日」で幕を下ろしました。