朝鮮労働党総書記 で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長 である敬愛する金正恩同志 が6月9日、クソン市病院の建設場を現地で指導した。
朝鮮労働党中央委員会のチョ・ヨンウォン、リ・ヒヨンの両書記、朝鮮労働党中央委員会のキム・ジェリョン、キム・ヨンスの両部長が同行した。
現地で、施工単位と設計機関の幹部たちが金正恩総書記 を迎えた。
金正恩総書記 は、建設現場を見て回りながら建設進捗状況を具体的に確認した。
クソン市病院は、党中央委員会第8期第11回総会の決定に従い、2025年度に3つの市・郡に規模別のテストケースとして建設する病院の一つである。
金正恩総書記 は、こんにちのわれわれの闘争の主な領域であり、わが国家の力強い前進と発展を象徴する基本戦線である建設部門は絶えず拡大され発展しており、わが党が構想する膨大な建設計画の完遂は、施工陣容の急速な質的強化を必然的に求めていると述べた。
金正恩総書記 は、われわれが理想とする文明と興隆への飛躍を実質的な実体で立証する建設は徹頭徹尾、壮大な創造闘争の基本主力である施工陣容によって行われる、施工陣容の準備はすなわち新時代の建設革命の確実な保証であるということがわが党の見解であると述べた。
金正恩総書記 は、国家的に施工陣容を質的に拡大・強化するためのシステムを早急に確立する歴史的課題を正しく解決すべきだとし、その重要性を重ねて強調した。
金正恩総書記 は、地方の中興のための10年間の建設闘争で施工陣容の強化は決して、目前の短期的な問題ではなく、戦略的課題であるとし、今、わが党が展開している膨大な建設戦域に人民軍の多くの建設陣が投入され、彼らの革命的熱意もまた日ごとに高まっているが、建設の手配と指揮の非専門さと未熟さのため、施工陣容利用の効率が当然の水準で保障されていないと述べた。
金正恩総書記 は、わが党と国家が大きな力を傾ける壮大な大建設の活気に満ちた前進のためには、技能工の養成を基本とする建設陣の質的強化のための国家的対策を早急に伴わせなければならないとし、そのために差し当たり各級単位の建設部門活動家の実務能力を向上させる集中講習を行うべきだと述べた。
金正恩総書記 は、党中央委員会第8期第12回総会後、建設部門の各級活動家の実務能力を高めるための集中講習を行うとき、技能工養成システムを整然と立てることをはじめ、建設革命遂行のための焦眉の問題が取り扱われなければならないと述べた。
金正恩総書記 は、わが党の地方発展政策を実現するための壮大な闘争は、地方の積年の立ち後れと後進性を根源的に、最終的に一掃するための革命であると同時に、建設部門に残っている古い因習と文化、古い技術を新時代にふさわしく変革していく過程に、全ての建設者を新しい文化、新しい文明の創造者、真の社会主義建設者に育成する歴史的工程になるべきだと述べた。
金正恩総書記 は、われわれには優れた建設潜在力、有能な建設教育者部隊である近衛英雄部隊がある、彼らが創造している建設における全ての経験と手本が各級建設企業所と軍事建設集団に積極的に適用・導入されれば、わが党の建設政策の遂行において目覚しい進歩が遂げられるだろうとし、この問題も実務講習を通じて解決できるだろうと述べた。
金正恩総書記 は、住宅や産業建築とは違って、病院はインフラの末端から医療設備や機器に至るまで技術的に互換されるべき機能性建築であるだけに、設備の組み立てに必要な技術陣を打ち固めるのが要の問題であるとし、専門化された医療設備組立事業所を新設する問題を検討することと、建設の機械化の割合を一層高め、装備の近代化水準を絶えず向上させる問題など、建設分野で早急に解決すべき一連の重要課題を示した。
朝鮮労働党中央委員会のチョ・ヨンウォン、リ・ヒヨンの両書記、朝鮮労働党中央委員会のキム・ジェリョン、キム・ヨンスの両部長が同行した。
現地で、施工単位と設計機関の幹部たちが
クソン市病院は、党中央委員会第8期第11回総会の決定に従い、2025年度に3つの市・郡に規模別のテストケースとして建設する病院の一つである。