金正恩総書記がプクチュン機械連合企業所と重要軍需工場を現地指導しました
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が、プクチュン機械連合企業所と重要軍需工場を現地指導しました。
朝鮮労働党中央委員会のチョ・ヨンウォン書記とキム・ジェリョン書記を始め党中央委員会の責任ある幹部たちが同行しました。
現地で企業所と軍需工場の幹部たちが金正恩総書記を出迎えました。
金正恩総書記はプクチュンの労働者が党の国防と経済建設の政策に則り、生産に励んでいることを評価しました。
総書記は企業所の各生産工程を見て、現存の技術装備の実態と技術改造の方向について把握しました。
そして、企業所の労働党員と勤労者が年末まで立てた生産目標について聞き、全的な支持と大きな満足の意を表しました。
また、プクチュン機械連合企業所は国の船舶工業の発展と海軍武力の強化で誰も取って代わることのできない重任を受け持っているとし、船舶工業の新たな時代を開くための革命的な方針を企業所に示しました。
金正恩総書記はプクチュン機械連合企業所の近代化と国の船舶工業の発展のビジョンについて今後、党中央委員会総会は重要な路線を示すだろうとし、企業所の労
働党員と労働者が今、朝鮮革命の重大な要請を反映した新たな党中央の重大決定を血潮たぎる心に受け止め、高揚した熱気で無条件応じるものとの大きな期待と確信を表しました。
金正恩総書記は重要軍需生産工場を視察しました。
金正恩総書記は工場のイノベーションの捗り具合について聞いて満足の意を表し、追加の生産能力の造成に関する方向を示しました。
金正恩総書記はわが武力の強化で工場の占める位置と役割の重要性を強調し、工場の労働者が党と革命に対する限りない忠誠心と愛国心を胸に、実力と実践力で党の国防発展の政策を支えるものとの期待と確信を表しました。