/ 世界と朝鮮 - 国際親善展覧館
ガラス工芸「竜騰四海」



 敬愛する金正恩総書記にチュチェ100(2011)年8月23日、訪朝した中国の「人民日報」代表団から贈られたガラス工芸「竜騰四海」です。
 訪問を控え、代表団は金正恩総書記に初めて送る人民日報社名義の贈り物を何にしようかと討議を重ねました。
 北京市内の考古学専門家の意見を聞いたり、各所を巡ったりしました。
 その過程に、陝西博物館の歴史遺物研究院に特別注文して、ガラス工芸「竜騰四海」を製作したと言います。
 「竜騰四海」とは、竜が世界に向けて力強く走るという意味です。
 中国の歴史で竜は神秘的なめでたい動物で、権力と地位の象徴と見なされてきました。
 力強く走る竜を表すガラス工芸「竜騰四海」は、胴体の中に硬玉の印章を保管するつくりになっています。
 印章の一面には、万事思い通りになるという意味の「万事如意」という字が刻まれており、反対の面には「福」の字が刻まれています。
 工芸の高さは18センチメートルで、硬玉の印章の高さは5センチメートル、台座の高さは4センチメートルです。