/ 金正恩朝鮮労働党総書記の革命活動
金正恩総書記が朝鮮人民軍創建76周年に際して国防省を祝賀訪問しました
 偉大な朝鮮労働党の指導に従って百戦百勝のチュチェ革命のたくましい息吹を守り、わが国家の不抜さと強大さをしっかり支えて、長々70余年間、わが党の偉業の不屈の守護者、真の人民の軍隊の高貴な名をとどろかせてきた英雄的朝鮮人民軍の創建日を全国が意義深く祝っています。
 朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩総書記が、朝鮮人民軍創建76周年に際して朝鮮民主主義人民共和国国防省を祝賀訪問しました。
 尊敬するお嬢様が同行しました。
 朝鮮労働党中央委員会の書記らが同行しました。
 忠誠と偉勲の瞬間瞬間でつないでいく栄えある服務の日々に、寝ても覚めてもお目にかかりたかった偉大な慈父を意義深い建軍節に身近に迎えるようになった限りない激情と歓喜、栄光と幸福によって、全ての将兵の胸は激しく高鳴りました。
 敬愛する金正恩総書記が2月8日午後、国防省に到着しました。
 人民軍将兵は、千里眼の知略と鋼鉄の胆力と度胸、昼夜を分かたぬ労苦と献身で偉大なわが国家の尊威を世紀の壇上に押し上げ、人民の理想が全面的に実現される未曽有の奇跡と偉大な変革の新時代を開いているチュチェ朝鮮の強大さと英雄さの象徴であり、偉大な尊厳と輝かしい栄誉の代表者である金正恩総書記を仰いで熱狂の歓呼の声を上げました。
 共和国武力最高司令官を迎接する儀式が行われました。
 金正恩総書記は、朝鮮人民軍儀仗隊隊長の迎接報告を受け、儀仗隊と栄光の陸・海・空軍軍旗を査閲しました。
 朝鮮人民軍の軍官が、芳しい花束を謹んで差し上げました。
 敬愛する金正恩総書記を、カン・スンナム、チョン・ギョンテク、リ・ヨンギルの各氏をはじめとする朝鮮人民軍の主要指揮官と大連合部隊長が最も敬虔な気持ちで迎えました。
 朝鮮人民軍儀仗隊の分列行進がありました。
 敬愛する金正恩総書記は、朝鮮人民軍将官たちと建軍史に末永く輝く不滅のシーンを残しました。
 軍指揮官らは、卓越した軍建設思想と精力的な指導で朝鮮人民軍を国家の主権死守、国威宣揚を頼もしく裏付ける強大無比の革命武装力、愛国の先鋒部隊にたくましく育て、時代の前列に誉れ高く押し立てる偉大な総帥を仰いで最大の敬意を謹んで表しました。
 敬愛する金正恩総書記が、建軍節を迎える英雄的朝鮮人民軍将兵を祝って意義深い演説を行いました。
 金正恩総書記は、創建の初期から今日に至る76年間、時代と歴史が付与した聖なる使命を忠実に担って、祖国と人民の安全と権益、わが党の思想と偉業を徹底的に守り、富国強兵への偉大な転換を主導してきた朝鮮人民軍の英雄的な発展道程に崇高な敬意を表し、党中央委員会と共和国政府を代表して全国の人民の心まで合わせて全軍の将兵に温かい建軍節祝賀のあいさつを送りました。
 金正恩総書記は、わが軍隊の闘争史は革命の前衛に軍隊を立てて前進する国家と人民だけがいかなる挑戦や危機の中でも微動だにせず、ねばり強い発展と隆盛を成し遂げることができるという真理を歴史に刻んだと強調し、不屈の革命信念と透徹した愛国精神、無双の英雄さと気概、献身的な服務で祖国の神聖な主権と人民の名誉をしっかり守っている革命武力の偉大な功績を高く評価しました。
 金正恩総書記は、祖国と人民に対して絶対の使命を担った朝鮮労働党が今後も、常に革命武力の勇敢さと忠実さに依拠して繁栄が洋々たる共和国の明日を早めるということを宣言するとともに、全軍の将兵が偉大な新しい勝利に対する確信と楽観を抱いて、一心同体となって祖国の限りない繁栄と人民の安泰のために力強く闘っていこうと熱烈に呼びかけました。
 党と政権、人民に対する忠実性を第一の生命、最高の栄誉とし、チュチェ革命の血統、朝鮮労働党の思想と偉業を決死の覚悟で防衛し、わが国家の存立と発展、人民の幸福を頼もしく裏付けていく人民軍将兵に対する熱烈な情と信頼で充満した金正恩総書記の熱情溢れる演説は、参加者を限りなく感動させました。
 金正恩総書記が演説を終えると、嵐のような「万歳!」の歓呼の声が2月の空を震撼させました。
 全ての参加者は、偉大な総帥の信頼をまたとない栄光に刻み付け、永遠に党中央と思想と志、運命を共にし、この地の永遠なる平和と子孫万代の繁栄と幸福のために、革命強兵の威容と気概をことごとく宣揚するという火のような熱意に溢れて「金正恩」「決死擁護」のスローガンを高らかに叫びました。
 わが党と国家、わが人民の誇りとして輝く建軍節に行われた敬愛する金正恩総書記の国防省に対する祝賀訪問は、開拓も偉大で、継承も偉大な百戦百勝の英雄軍隊、朝鮮人民軍が尊厳あり、繁栄する社会主義強国の建設を目指す荘厳な道程でその名声をさらに馳せて、党中央に従ってチュチェ革命の新時代を強力に牽引していくべき崇高な使命感と奮発力を百倍にした歴史的契機として、歴史にはっきり記されるでしょう。