朝鮮労働党総書記 で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長 である敬愛する金正恩同志 が9月26日、核兵器研究所をはじめとする核関連分野の科学者、技術者に会い、核物質の生産および核兵器の生産に関連する重要協議会を指導した。
朝鮮労働党中央委員会のホン・スンム第1副部長が参加した。
金正恩総書記 は、核物質生産部門の2025年度能力拡張計画推進実態に関する報告を聴取し、核兵器研究所の最近の事業と重要生産活動について確かめた。
金正恩総書記 は、核物質生産部門と核兵器研究所がわが党が示した新たな重大戦略の二つの課題を貫徹した結果、国の核能力高度化のキーポイントが完璧に解決されたとし、大きな満足の意を表した。
金正恩総書記 は、核物質生産部門と核兵器研究所の新年度計画事業の規模と発展展望を確かめ、日ごとに成長するわが国家の核技術陣と強化された能力をうれしい気持ちで高く評価する、このような戦略的核技術潜在力を持っているのはわが党にとって大きな鼓舞となり、わが人民の闘争、そしてわれわれの偉業の勝利的前進と未来の安全に対する確実な保証となると述べた。
金正恩総書記 は数日前、最高人民会議第14期第13回会議でも言明したように、強い抑止力、すなわち核戦力を中枢とする力による平和維持、安全保障論理はわれわれの絶対不変の立場である、国家の核対応態勢を引き続き進化させるのは共和国の安全環境上、必須の最優先課題であり、国家の現在と未来のための最も正確な選択であり、われわれが堅持すべき変わらない義務であると断言した。
金正恩総書記 は、われわれは国家の主権安全と利益、発展権を確実に保証する核の盾と剣を絶えず研ぎ、更新すべきであるとし、そのためにわが党と共和国政府は核技術分野に持続的な発展のための全ての可能性と条件を最優先的に提供・支援するであろうと述べた。
金正恩総書記 は、核技術分野の全ての専門家がわが党の核力量増強路線の真髄を深く自覚し、特出した研究成果と立派な増産実績をもって第9回党大会を迎えなければならないとし、国の自衛的核能力を絶え間なく高度化していくための綱領的な課題を示した。
朝鮮労働党中央委員会のホン・スンム第1副部長が参加した。